- 運用方針を決めかねているので、試行錯誤している
- コミュニティプラグインは何でもできすぎてセキュリティ的にちょっと心配なので、最低限のものだけをいれるようにしたい
- いっそのことVSCodeに移行するかとも思ったが、Obsidianの同期機能が心地よいので、できれば使っていきたい
- 採用(候補)のプラグイン:
- Linter:
- frontmatterをソートしてくれる
- 作成日時や最終更新日時を当日に更新してくれる
- プロパティ名をカスタムできたり、ファイル全部を一括更新できたり、かゆいところにも手が届くところに好感触
- Kanban:
- markdownファイルひとつでカンバンボードを表現できる
- カードの分類、個別ファイルへのリンク、一覧表示、が簡単にできるので感触良し
- 日時を自動で書き込んではくれないので、運用でカバーすることになる
- 不採用(予定)のプラグイン:
- Tasks:
- チェックリストに日付を挿入してくれる
- チェックリストをタスクに見立てて一覧表示してくれる
- 便利は便利だが、一覧表示にコーディングが必要なので面倒
- ファイル内からタスクを探すということはそれなりに計算負荷がある
- カンバン的な使い方をしようとして、カスタムステータスの表示を書き換えるCSSを作ろうとしたが、自分には難しかったし、チェックリスト形式があまり肌に合わなかった
- Dataview:
- ディレクトリをデータベースに見立ててクエリできる
- 汎用的だからこそ細かいところまで手動でやらなければならない
- そこまで必要ではない
- やり方的にファイル数が増えると計算負荷が気になってくるかも
- Multi properties
- YAMLプロパティを一括追加・削除できる
- テキストの置換処理で十分
- Git
- Gitを操作できる
- あまり使い勝手が良くない
- VSCodeでやるほうが良い
- Iconize
- ディレクトリやファイルにアイコン・絵文字を付けられる
- ファイル名に直接付けても同じことなのでそれで良い
- Importer
- Notionバックアップをインポートするのに使った
- それ以外に使い道がないので、アンインストールして良い
- Show whitespace
- 非表示文字を薄く表示してくれる
- 行末に改行表示があると、カーソルが右に少しだけずれてしまう
- 罫線とかぶって見づらいので使わないことにした
- Tag Wrangler
- タグまわりの便利機能?
- テキスト置換で代替できたので不要になった
- 追加した設定:
- 行の移動のホットキーをAlt+上下に割り当てる
- 英語フォントと日本語フォントの組み合わせが上手く指定できなかったので、以下のCSSを読み込ませる
.obsidian/snippets/font.cssに入れて有効化する
:root {
--default-font: '0xProto', 'BIZ UDゴシック', sans-serif, Segoe UI Emoji;
--editor-font: '0xProto', 'BIZ UDゴシック', ui-monospace, monospace;
--override-font: '0xProto', 'BIZ UDゴシック';
}
.cm-line,
.CodeMirror-lines {
font-family: var(--override-font), sans-serif, Segoe UI Emoji;
}
.markdown-preview-view {
font-family: var(--override-font), sans-serif, Segoe UI Emoji;
}