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HugoとObsidianを便利に

Taxonomy

  • Hugoのtaxonomyはいわいるタグのこと
    • あるtaxonomyはいくつかのtermを持ち、任意のtermを任意のページに関連付けることができる
    • 要は、タグにもいくつか種類を作ることができる、ということ
  • taxonomyに関する情報からページが自動的に作られる
    • taxonomyに対して、termリストのページが/taxonomyに作られる
    • 各termに対して、関連ページリストのページが/taxonomy/termに作られる
  • 設定でページの自動生成を止めることもできる
    • hugo.tomldisableKinds = ["taxonomy", "term"]を追加すると、それぞれのページが生成されなくなる

Dataview

  • Obsidianのdataviewはvault全体をデータベースに見立ててクエリできるようにするプラグイン
  • インラインコードで先頭をイコールにするか、コードブロックでタイプをdataviewにすると処理される
  • SQLっぽい構文で書けるので、比較的とっつきやすい
  • 以下のように、最近のデイリーノートを列挙したり、drafttrueのノートを探したりできる
```dataview
TABLE 
FROM "posts"
WHERE file.day
SORT file.day DESC
LIMIT 10
```
```dataview
TABLE file.path AS "Path"
FROM ""
WHERE file.frontmatter.draft
```

参考文献