- Boost Software License 1.0
- 言わずと知れた汎用機能群
- 基本設計は標準に準拠している、はず
- テンプレート・ヘビーなライブラリも多いので、コンパイル時間が伸びるかも
- 他のモジュールに依存することも多いので、想像以上に依存関係が広がることも
- アーカイブ状態の古い実装も結構ある
- 使えそうなもの:
- asio:ネットワーク等IO処理。もととなった非boostの単体実装もある
- lockfree:ロックフリーキュー。実装が古い
- outcome:戻り値によるエラーハンドリング。std::expected相当
- signal2:シグナル・スロット。ロック付きだがダミー化も可能
- uuid:識別子生成。実装が古い
Boost
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